絵本パパの読み聴かせ研究所(通称「パパ研」)では、紹介する絵本を 5つの評価軸 で簡潔にレビューしています。
どの評価も「★」マークで3段階(★☆☆/★★☆/★★★)に分けて表現しています。
※あくまで研究所独自の視点であり、子どもの個性や好みによって大きく変わります。目安として参考にしてください。
評価軸一覧
1. イラストの美しさ
評価ポイント:色彩・構図・表現力。絵の魅力や完成度が子どもを引き込むかどうか。
- ★★★(高):アート性や完成度が非常に高く、親子ともに楽しめる
- ★★☆(中):子どもが分かりやすく惹きつけられる表現
- ★☆☆(低):単純さが魅力になる場合もあるが、美しさの観点では限定的
2. ストーリー(ユーモア)
評価ポイント:物語性やおもしろさ、笑いや驚きを生む仕掛け。
- ★★★(高):大人も一緒に笑えるような展開
- ★★☆(中):シンプルでもクスッとする工夫あり
- ★☆☆(低):ほぼストーリー性はなく、シンプルな構成が中心
3. テーマ性
評価ポイント:メッセージ性・学び・気づき・教訓。育児・教育的な観点からの奥行き。
- ★★★(高):成長や価値観に寄与するテーマが鮮明
- ★★☆(中):ちょっとした学びや共感がある
- ★☆☆(低):特にメッセージはなく、感覚的に楽しむ構成
4. 響き(リズム・音声体験)
評価ポイント:擬音語・擬態語・リズム感。声に出したときの楽しさ。
- ★★★(高):読むだけでリズムに乗り、赤ちゃんも体を動かしたくなる
- ★★☆(中):一定のリズムや擬音が楽しい
- ★☆☆(低):リズム要素は弱め
5. 中毒性(熱狂度)
評価ポイント:子どもが「もう一回!」と繰り返しせがむ度合い。
- ★★★(高):繰り返しのリクエスト必至
- ★★☆(中):一定のリピートはある
- ★☆☆(低):数回読めば満足することが多い
評価の見方
- 「★★★」が最上位。ただし、必ずしも「★★★が正義」ではありません。
- 赤ちゃん期には「響き」や「中毒性」が高い本が大活躍。
- 年齢が上がると「テーマ性」や「ストーリー」が高い絵本に自然に移行。
- パパ研評価は、 絵本を多角的に楽しむためのガイド として活用してください。