パパ研ラボメントーク

パパンダ
所長、
デパートなのに全員イヌって大丈夫?

絵本パパ
むしろ完璧だ。
接客も配達もダッシュ力が違う。

タンクロー
解析:ページをまたぐにつれテンポ上昇。
背景小ネタ=“二度読み”誘発装置。

パパンダ
たしかに、1回目は笑って、
2回目で細部に気づくやつ!

絵本パパ
声色で“店員犬”を演じ分けると沼にハマるぞ。

タンクロー
推奨:読み手は“店内アナウンス”口調も実装せよ。
基本情報
- 著者:牛窪良太
- イラスト:牛窪良太
- 出版社:小学館
- 出版日:2024年3月
- 価格:1,760円(税込)
- ページ数:32ページ
- 装丁:ハードカバー
- 寸法:28.0 x 21.6 x 0.8 cm(高さ・幅・厚み)
対象年齢
3歳~
※鮮やかな色使いとユーモラスな描写で、まだ文字が読めない子どもも楽しめます。
1ページの文字数
中くらい(10〜50字)
内容紹介(あらすじ/特徴)
- ワンコによる、ワンコのためのデパート「ワンコデパート」が華々しく開店!
- 様々な種類のワンコが登場、ワンコ好き必見
- 開店記念のくす玉を前にみんな大興奮、大混乱の展開が正直笑える
- 細部まで描き込まれた背景やキャラクターの表情も楽しく、何度も見返したくなる豊かな世界観が魅力
面白さのポイント/ 読み聴かせの工夫
- 多彩な犬キャラ:30種類以上のワンコが、様々な表情やしぐさで登場。子どもと一緒に推しを決めよう
- ワンコの習性:くす玉のシーンなど、ワンコ達の逃れたくても逃れられない習性の描写は、とてもユーモラス
- 背景に隠された小ネタ:リピート読みを誘う描き込みが豊富で、気づいたら大人も笑っちゃう
- 声色演出がハマる:犬ごとに声色を変えると読み聴かせが格段に面白くなる
- テンポの変化で魅せる:序盤はゆっくり、後半以降は一気にスピードアップ、テンポと抑揚を意識することで没入感が一層アップ
パパ研評価
| イラストの美しさ | ★★★(高) | 細部まで犬だらけ、見応え抜群 |
| ストーリー(ユーモア) | ★★★(高) | 犬社会の小ネタ満載で爆笑必至 |
| テーマ性 | ★★☆(中) | 笑い中心、教訓性はやや控えめ |
| 響き(リズム・音声体験) | ★★★(高) | 擬音語多彩で声色遊びに最適 |
| 中毒性(熱狂度) | ★★★(高) | 発見多く繰り返し読み必至 |
所長のひとこと
所長はもう立派な大人ですが、この本の大ファンです。何度見ても新しい発見がある、そんな本です。そして「パンダデパート」もぜひ読んでみたい(10冊買うので、制作お願いします)。


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