パパンダ劇場

パパンダ
ばあっ!

絵本パパ
……急にやるなよ。
ビックリするだろ。

パパンダ
いやだって、この本読むとついやりたくなるんですよ。
子どもと同じでさ!

タンクロー
解析:パパンダの突発行動=本能的反応。
対象絵本の効果確認。
基本情報
- 著者:松谷 みよ子
- イラスト:瀬川 康男
- 出版社:童心社
- 出版日:1967年4月
- 価格:880円(税込
- ページ数:20ページ
- 装丁:ハードカバー
- 寸法:21.0 x 18.6 x 0.7 cm(高さ・幅・厚み)
対象年齢
0歳〜
1ページの文字数
少ない(〜10字)
特徴
- 乳児向け定番のロングセラー
- シンプルな繰り返しと擬音語
- 動物や人間の「いないいないばあ」が順番に登場
面白さのポイント
日本で最も売れている赤ちゃん絵本のひとつ。
「いない いない ばあ」という繰り返しのリズムと、ページをめくった瞬間の驚きが、まだ言葉を理解しない赤ちゃんにも楽しい刺激になります。
登場するのは猫やくま、きつねなど、親しみやすい動物たち。大きく描かれた顔やはっきりとした線画は、視力が未発達な新生児でも見やすい構成です。
読み聴かせの工夫
- タイミング:ページをめくる直前に、少し間をあけて「いないいない…」と声を低めにし、めくった瞬間に明るく「ばあ!」と強調
- 声色:動物ごとにトーンや高さを変えて演じ分ける
- スキンシップ:赤ちゃんの顔を覗き込みながら、実際に「いないいないばあ」をしてからページをめくると効果的
- 新生児期(0〜3か月):抱っこしながら顔の近くでページを見せ、表情をしっかり見せることで視線を引きやすい
パパ研評価
| イラストの美しさ | ★★☆(中) | 素朴で親しみやすい動物画 |
| ストーリー(ユーモア) | ★☆☆(低) | 展開は単調、遊び要素重視 |
| テーマ性 | ★☆☆(低) | “ばあ”の繰り返しに特化 |
| 響き(リズム・音声体験) | ★★★(高) | 声に出すと赤ちゃん大喜び |
| 中毒性(熱狂度) | ★☆☆(低) | 一瞬ウケるが連続読みに弱い |


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